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近年全世界でビザの規制が強まってきており

不法滞在者・テロなどを理由に

日に日にタイの入国審査も厳しくなっています。

 

一昔流行ったビザラン(観光ビザのリセット)も

昔は10年やり続けた猛者も友達にいましたが

最近では2,3回行っただけで入国禁止されたなどの話も良く聞きます。

 

単純にビジネスや留学以外で

海外で生活するというのは非常に困難(面倒)だったりする訳です。

 

そんな中誕生したのがタイランドエリートカード。

 

ざっくりと言ってしまえば

 

 

「お金さえ支払えばVIP待遇でタイに無条件で住める権利を貰える」

 

 

でしょうか。

 

住む事以外にも

 

  • 空港送迎無料・VIPゲート
  • 指定の高級スパ・ゴルフ場無料
  • 大型病院での人間ドック無料
  • タイの銀行口座開設無料
  • 大型ショップなど10〜30%割引

 

などなど、

その他細かい特典を入れれば

100を簡単に超えるぐらいの特典を受けられます。

 

また、ちょっと小銭を持っている若者からでも購入出来る為

比較的若い世代に人気のあるカードだったり。

 

しかし、

購入した時代によってカードの特典内容が全く違うものとなっており

10年以上も前に販売された古いカードの方が

新しいカードよりも比べ物にならない程の特典を享受する事ができます。

 

そしてその古いカードは現在購入は出来ませんが

カード保有者からの譲渡で得る事は可能なのです。

 

ここでは誰もが購入できる新しいエリートカードではなく

譲渡のみで購入できる旧タイランドエリートカードを中心とした

僕が知る限りの事を全てまとめてみました!

 

目次

 タイランドエリートカードの種類

 

エリートカードが発行された年によって、

特典が全く違ってきます。

 

現在までのカードの種類は大きく分けて3種類あり

 

2006年4月1日以前に発行されたカード  : Aクラス

2006年4月1日以降に発行されたカード :  Bクラス

2013年以降に発行されたカード(販売中) : Cクラス

 

※ 名称が分かりづらかったので勝手に名前をつけてます。 → Aクラス・Bクラス・Cクラス

 

以上が現在までに発行されているカードとなり

旧エリートカード(A・B)は既に販売終了しています。

 

その為、カード保有者からの譲渡でなければ購入できませんが

このブログでは旧エリートカードを購入する為のお手伝いを行いますので

気になっている方はこの記事を一読する事をオススメします。

【1】Aクラスの特典

 

Aクラスの特典
  •  生涯ビザ(5年毎更新)
  •  名義変更(譲渡)回数無制限
  •  譲渡手数料 元のカード販売代金の10%
  •  毎日指定の高級スパ・ゴルフ場無料
  •  空港送迎無料・VIPゲート
  •  大型病院での人間ドック(年1回)
  •  大型ショップなど10〜30%割引
  •  その他アクティビティやジムなども割引

 

現在Aクラスはカード保有者からの譲渡でのみ購入可能です。

【2】Bクラスの特典

 

Bクラスの特典
  •  生涯ビザ(5年毎更新)
  •  名義変更(譲渡)回数無制限 ※ただし2度譲渡した場合、次の会員は「30年のビザ」になる。
  •  譲渡手数料 元のカード販売代金の10%
  •  毎日指定の高級スパ・ゴルフ場無料
  •  空港送迎無料・VIPゲート
  •  大型病院での人間ドック(年1回)
  •  大型ショップなど10〜30%割引
  •  その他アクティビティやジムなども割引

 

現在Bクラスはカード保有者からの譲渡でのみ購入可能です。

 

※ Bクラスは販売された国で特典内容が違う可能性あり

【3】Cクラスの特典(販売中)

 

Cクラスの特典(販売中)
  •  5〜20年の限定ビザ(5年毎更新)
  •  名義変更(譲渡)1回まで
  •  譲渡手数料 元のカード販売代金の20%
  •  年会費2万バーツ(約7万円)
  •  年10〜24回まで 指定の高級スパ・ゴルフ場無料
  •  空港送迎無料・VIPゲート
  •  大型病院での人間ドック(年1回)
  •  大型ショップなど10〜30%割引
  •  その他アクティビティやジムなども割引

 

※ABクラスに比べると特典が非常に劣化している為、

今回のまとめではほとんど記載しません。

 各エリートカードの比較

 

2度譲渡した場合は次の会員から

生涯から30年の会員期間になってしまいますが

それ以外はAとBは特典内容など一切変わりません。

 

しかし、現在誰でも購入できるCクラスは

全くの別物と考えた方がいいでしょう。

 

上記の特典内容で青く塗ってあるポイント

A・Bクラスよりも悪条件になった部分です。

 

Cクラスは特典の内容がほぼ改悪され

更には新しく年会費が追加されるという事となり

新しくなれば新しくなる程

改悪されていくカードだという事となります。

 

また、Cクラスの良い点を無理やり捻り出そうとするならば

 

  •  公式から直接購入できるので詐欺にあたる可能性はゼロ
  •  契約・購入・特典利用までが早い(大体1週間程度)
  •  90日毎にビザ更新(90日レポートの提出)は代行してくれる

 

このぐらいでしょうか。

 ファミリーカード(オプション)

 

各クラスごとのエリートカードには

ファミリーカードと言うオプションが存在します。

 

ざっくり言えば

 

 

「1つのエリートカードで家族にも同様の権利がついてくる」

 

 

というカードです。

 

ファミリーカードのメリットは

 

  1.  販売者の価格設定によるが一人分の価格とそれ程大きくは変わらない
  2.  同時に複数枚出る事がないので家族で同じタイミングで取得できる

 

例えば家族3人でエリートカードを取得しようとすると

1枚ずつABクラスのカードを買わなくてはなりません。

(同時に2枚出る事はほぼありません)

 

しかし、ファミリーカードであれば

1枚分ちょっとの価格で同時に取得する事が可能です。

(現時点は安いのですが将来的には恐らく

値段は変わらなくなるか高くなる可能性があります)

 

ちなみに

子供が幼稚園・小学校などの場合は学生ビザが取得出来ます。

 

つまりは住む為だけであれば子供分は必要ないという事です。

【1】家族以外は権利を得られない

 

ファミリーカードを購入する際には

英訳証明をした戸籍謄本を提出しなければならず

家族以外の者はファミリーカードには適用されません。

 

つまりは友人・彼氏彼女では登録できないという事です。

【2】譲渡元次第で権利が付与できる人数が違う

 

例えば

元々旦那・嫁・子供2名の合計4名でファミリーカードに登録していた場合

譲渡先が旦那・嫁・子供1名だった場合は

子供1名分の権利が剥奪されます。

 

これは次回の譲渡先でも復活する事はなく

合計3名分の権利になるという事です。

 

さらに次回の譲渡先が旦那・嫁だけであれば2名分の権利になります。

 

つまりは子供もエリートカードが必要であれば

3名分以上の権利が残っているファミリーカードを探さなくてはなりません。

【3】ほぼ出回らない激レアカード

 

A・Bクラス共にエリートカードの絶対数自体少なく

恐らく全世界で2000枚程度が出回っているぐらいでしょうか。

(確か韓国が1位で日本が2位の保有数なはず)

 

この枚数だと通常のA・Bクラス共に激レアなのですが

その中から更にファミリーカードを持っていて

尚且譲渡したい人を探すなんてまさに雲を掴むような話。

 

出ない時はホントに何年経っても出てこないので

こればかりは運とタイミング次第でしょうか。

 特典シミュレーション

 

特典は実際にどのぐらい得になるのか?

 

というシミュレーションをざっくりとしてみます。

【1】スパの特典を利用する場合

 

スパの特典

利用時間 : 1時間30分〜2時間

平均価格 : 約6000円

 

【 もしも年間で180日利用した場合 】

 

6,000円 ✕ 180日 = 1,080,000円

 

【 もしも5年間で年間180日利用した場合 】

 

(6,000円 ✕ 180日) ✕ 5年 = 5,400,000円

 

【 もしも20年間で年間180日利用した場合 】

 

(6,000円 ✕ 180日) ✕ 20年 = 21,000,000円

 

以上が無料になります。

【2】ゴルフの特典を利用する場合

 

ゴルフの特典

グリーンフィー平均価格 : 約10,000円

 

【 もしも年間で30日利用した場合 】

 

10,000円 ✕ 30日 = 300,000円

 

【 もしも5年間で年間30日利用した場合 】

 

(10,000円 ✕ 30日) ✕ 5年 = 1,500,000円

 

【 もしも20年間で年間30日利用した場合 】

 

(6,000円 ✕ 180日) ✕ 20年 = 6,000,000円

 

以上が無料になります。

 

数字だけを見れば

マッサージ・ゴルフが大好きな方であれば

カード取得費用以上に元は楽々取れるでしょう。

 

また、

特典だけ多いに活用して

元の値段でカードを譲渡したとしても大きくプラスになります。

 譲渡手続きの必要書類

 

売却者・購入者共に
  •  エリートカードの種類毎の契約書類(公式からメールで貰って印刷)
  •  パスポートカラーコピー(コピーした用紙の右下に必ずパスポートサインを記入)

 

購入者のみ
  •  戸籍謄本の英語翻訳とタイ大使館の領事認証(ファミリーカードのみ)
  •  証明写真(日本の証明写真の機械でOK)

 

※ 全て原本が必要

【1】エリートカードの種類毎の契約書類

 

A・B・Cクラスの3種類ありますが

細かく分ければまだまだあったりします。

 

販売者側は公式カスタマーサポートに

カード所有者名義を連絡し

専用の譲渡書類を貰って記入し

購入者側(もしくはエージェント)に郵送します。

 

購入者側は貰った書類に間違いがないか

必ず公式カスタマーサポートに連絡しましょう。

 

また書類は8枚程度あるのですが

全てのページに「購入者側」のパスポートサインを書類の右下に記入します。

【2】戸籍謄本の英語翻訳とタイ大使館の領事認証

 

今回の必要書類の中で一番厄介な作業になります。(ファミリーカードのみ)

 

まず、戸籍謄本は当たり前ですが日本語なので

タイの領事館が理解できるように英訳しなければなりません。

 

英訳が終わったらタイの領事館の認証を貰わなくてはなりませんが

もしも自分で行うと

 

公証役場での公証人の認証

法務局長の公証人押印証明

外務省の公印確認

タイ大使館の領事認証

 

と1日中たらい回しにされて

慣れてないと1日で終わらなかったりする作業なのです。

 

ここで使うと便利なのが

アポスティーユと呼ばれる証明を申請・代行してくれるサービスです。

(アポスティーユ代行で検索すれば沢山出ます)

 

利用方法は簡単で

戸籍謄本の原本をその会社に送るだけ。

 

到着した翌日には手続きを全部行ってくれて

出来上がったその日に完成した書類を送ってくれたので

めちゃくちゃスピーディーです。

 

ちなみに海外にいてもEMSなどで発送してくれるので

早ければ海外でも依頼してから2,3日後には届いていたり。

 

お金的には

手続きの実費だけでも2万円ぐらい掛かるのですが

業者の手数料込みで5万円ぐらいだったでしょうか。

 

ここはケチって自分でやろうとするよりも

お金払って進めた方が絶対楽です。

 旧エリートカードの譲渡 契約・購入の流れ

 

契約方法は幾つかあるのですが

一番スタンダードな方法をお伝えします。

 

直接契約の場合
  1.  【販売側】 公式カスタマーサポートに連絡し自分のカード内容を確認し専用の譲渡書類を貰う
  2.  【販売側】 書類の必要箇所を記入し購入者側へ直接原本を郵送する
  3.  【購入側】 必要書類一式を揃える
  4.  【購入側】 売却側から届いた譲渡書類に記入する
  5.  【購入側】 公式カスタマーサポートに書類を写メ又はスキャンして間違いがないか確認する
  6.  【購入側】 問題なければ書類一式をタイランドエリートオフィスに郵送
  7.  【購入側】 書類が受理され次第売却側へカード代金を送金
  8.  【販売側】 代金の受取確認
  9.  【購入側】 1ヶ月程度で審査完了・譲渡手数料をタイランドエリートオフィスに送金
  10.  【購入側】 1〜2日で権利の譲渡完了(ビザ取得可能) ←売却側はここで権利消滅
  11.  【購入側】 その後2,3週間程度でエリートカード(現物)が届く

 

僕はタイのエリートカードオフィスまで行きましたが

実際には全て郵送でも可能です。

 

ただし、最低でも全行程が終わるまでに2ヶ月は掛かります。

 

下記は僕が持っている

Bクラスのエリートカード(生涯会員兼ファミリーカード)の現物です。

 

タイランドエリートカード

 

 旧エリートカードを実際に購入してみました

 

海外の個人間取引は

基本的に何かトラブルがあるものと考えた方が良いです。

 

下記は僕が実際に旧エリートカード(ファミリーカード)を

購入した時の話を書き残しておいたので

参考までにどんな事が起きるか見ておくと良いかもしれません。

 

→ 旧エリートカード取得までの道のり

 

実際にはこれ以上に細かなトラブルはあったのですが

全部書くと話しが進まないので端折ってます(苦笑)

 旧エリートカードを売却・購入する上での注意事項

 

僕が旧エリートカードを購入した時に

書類が受理されて更にはお金を払ったにも関わらず

なんでドキドキしていたのか。

 

それは書類を事務局に提出し

販売側の口座にお金を振り込んだ後でも

購入側に権利が譲渡する前に

 

 

「この契約は無しにしてください」

 

 

と販売側が事務局に一報すれば契約はただちに破棄されます。

 

つまりは購入者はお金を払ってもカードは受け取れない

なんて可能性もあった訳です。

(事務局側にも確認済みでこれは防げないとの事)

 

 

「だったら権利の譲渡が終わったら支払えばいいのでは?」

 

 

となりますが、

逆に権利の譲渡が終わった場合

購入側が支払いを行わない可能性もある訳で

販売側はカードを失って尚且お金も貰えない

なんて事になりかねない訳です。

 

公式が旧エリートカードの譲渡には一切関与しない

という最大のデメリットがまさに「ここ」なのです。

 

恐らく旧エリートカードのアクティブな会員を増やしたくないはずなので

この部分が改善される事はないでしょう。

(あちら的にはABクラス共に赤字事業なので)

 

しかし

この最大のデメリットを潰す方法は1つだけあり

その方法を今回、僕自身が提供します!

 このブログで旧エリートカードの仲介を行います!

 

このぐらい情報を提供すると

購入希望者・販売希望者も自然と集まってくる訳で

だったら繋げてあげた方がいいかなと。

 

僕としても読者さんがタイに住んでくれて

遊び仲間になれれば嬉しいですし。

 

 

ってな訳で当サイトを媒介とした

エリートカードの仲介を行います!

 

 

下記注意事項をよく読んでから

専用のフォームに記載して気軽に連絡くださいな。

 

現状はタイに住んでるので

何か問題があれば現地の公式スタッフと直接話しが出来ますし

対面で契約したいなら現地オフィスで一緒に手続き進められますし。

 

もちろんそれ相応の手数料は頂きますが

その分スムーズ且つ比較的安全に進められるかと。

 

また仲介利用者には下記3点も提供します。

 

  1.  譲渡書類の日本語書き方マニュアルの提供
  2.  販売者・購入者共に進行&随時状況確認サポート
  3.  権利譲渡完了までことらの方でお金を一時預かり(エスクロー)

【1】譲渡書類の日本語書き方マニュアルの提供

 

譲渡書類はもちろん全て英語で記載されています。

 

英語が読める嫁でさえも記入内容が若干分からない所もあり

僕に至っては結構間違ってました(苦笑)

 

僕はタイランドエリートオフィスで書いていたので

その場で修正出来ましたが

全てを郵送でやろうとしている場合は

一言一句でも間違えれば書類を送り返され・修正・再審査になるので

少なくとも1つの間違いで1週間以上は延長すると思ってください。

 

なので、間違えない為にも

クラスごとの譲渡書類の日本語書き方マニュアルを作ってメールで送ります。

【2】販売者・購入者共に進行&随時状況確認サポート

 

僕が現状を確認しながら双方に指示をしながら進めていくので

イレギュラーが起きない限り進行が止まる事はないと思います。

 

日本人ならまだ良いのですが

海外の人との直接のやり取りは慣れてないと超大変ですし。

 

海外の人が販売者・購入者だった場合でも

やり取りは僕の方で行うのでご心配なく。

(英語対応は嫁)

【3】権利譲渡完了までことらの方でお金を一時預かり(エスクロー)

 

注意事項でも記載したように旧エリートカードは

販売側・購入側共に非常にリスクのある取引です。

 

エージェントや販売者なんてのは

グルだったりする詐欺だったりする可能性も十分ある訳で

僕の時はたまたま上手くいったと考えてください。

(煽ってる訳じゃなくホントそのぐらいで考えた方が丁度いいです)

 

で、どうすればこのリスクを0に出来るか考えた時に

 

購入者・販売者共に信用ある第三者に代金を保管してもらう

 

というのが一番良い仕組みかなと。

 

ざっくり言えば取引が無事完了しなければ

購入側・販売側共にダメージを受けないという事です。

 

最近で言えばヤフオクやメルカリの仕組みみたいなものですかね。

 

で、上記で言う第三者とは僕(ことら)の事。

 

僕が持ち逃げしたら終わりですが

全く素性が分からない人間よりも

こんな情報提供してる僕の方がまだマシじゃない?

 

という程度にはなってしまいますが(苦笑)

 一時預かりをした場合の3つのパターン

 

【 正常 】

購入者は書類提出後に第三者に支払いを行い

権利の譲渡が正常に完了したら第三者から販売側へ支払われる

 

【 購入側が約束を守らなかった場合 】

購入者は書類提出後1週間以内に

第三者に支払いが行われなければ

販売側は公式に伝えて譲渡を中断する。

(放置すると権利が譲渡されてしまう為)

 

【 販売側が約束を守らなかった場合 】

購入者は書類提出後に第三者に支払いを行い

審査期間中に販売者が権利の譲渡を中断した場合

第三者から購入者へ返金する。

 

上記3パターンに絞られるので

どのパターンになったとしても双方手間が掛かっただけで

お金はノーダメージで終わります。

 

つまりは僕が一時預かりをした場合は

カード代金に関しては双方共に守られると考えて問題ないです。

 

ただし、

これは僕のブログ読者同士を繋げた場合のみ提供可能なサービスで

僕が繋がっているエージェントがカード販売者を見つけてきた場合は

恐らくこの方法は適用出来ません。

(カード保有者と僕との繋がりは無い為嫌がられるはず)

 旧エリートカードを「購入」したい場合はこちら

 

購入希望の場合は下記フォームに必要箇所を記載して送ってください。

 

→ 旧エリートカード「購入専用」申し込みフォーム

※ フォーム送信後、現在のカード販売リストを自動返信で提供します。

 

ABクラスのカード売却希望者が出た場合

希望価格・条件と共に一斉に通知します。

 

また、こちらで繋がっているエージェントが

カード売却希望者を見つけた場合も通知します。

 

※もしもCクラスを購入したい場合もこちらのフォームから連絡ください。

 旧エリートカードを「売却」したい場合はこちら

 

売却希望の場合は下記フォームに必要箇所を記載して送ってください。

 

→ 旧エリートカード「売却専用」申し込みフォーム

 

ABクラスのカード購入希望者が出た場合

希望価格と共に一斉に通知します。

 今回の仲介を使う際の注意事項

 

僕が行う一時預かりサービスを使った場合は

そのお金に関しての責任は持ちます。

(購入側・販売側共に大きなダメージはでないと言う事)

 

しかし、それ以外の事に関しては

先にハッキリと言っておきますが一切の責任は持ちません。

 

例えば

 

  •  公式自体がカードの条件を間違っていた
  •  書類を間違って何度も訂正した
  •  販売側・購入側のどちらかが連絡がなくなった
  •  振込金額が足りない

 

などなど。

 

僕も実際にこういった事はヤラれてるので

想定外の事が起きた時でも

「あー自分にはこういった事が起きたかぁー」

ぐらいに考えた方が良いです。

 

とにかくこういった契約は

スムーズに行かないもんだと最初から思った方がいいでしょう。

 

ただしリターンは非常にデカイので

是非チャレンジしてみてくださいね。

 ビザ取得方法

 

譲渡手数料をエリートオフィスに支払い終えて

カスタマーサポートから完了通知を貰ったら

その時点でビザ手続きが可能です。

 

ビザの取得方法は2つあり

 

  1.  入国時に取得する方法
  2.  タイのイミグレーション(入国管理局)で取得する方法

 

があります。

【1】入国時に取得する方法

 

特別な事情がなければこの方法をオススメします。

 

5日前までにカスタマーサポートに

日本からタイに着く時間・航空会社を連絡するだけ。

 

タイに到着と同時に空港内を走る車で

特別ゲートまで連れてってくれます。

 

後は担当者にパスポートを渡せばものの5分で

ほいっとビザが手渡されるのです(笑)

【2】タイのイミグレーション(入国管理局)で取得する方法

 

こちらも5日前までにカスタマーに予約をしておきます。

 

場所は

Chaeng Watthana Soi 7(チェーンワッタナ ソイ7)

にあるイミグレーション。

(めちゃくちゃ広いのでタクシーの運転手に

B2の入り口に下ろしてくれと伝えた方が良いです)

 

バンコク中心部からだとタクシーで1時間ぐらい。

(帰りは金曜日のラッシュに捕まって2時間かかりました)

 

B2と呼ばれる受付の入り口に

エリートカード側が用意してくれた付き添いの担当がいます。

 

申請などは付き添いの担当が全て行ってくれるので

パスポートを渡したら出来上がるまで自由行動です。

 

特別な専用レーンなどはなく

混んでいると1時間程度待たされるので

特別な状況でなければ入国時に取得した方がいいでしょう。

(僕の場合は60日延長の観光ビザが

切れそうだったのでこの方法を取りました)

 

このようなビザを取得できます↓

 

ビザ

 

 ビザの更新

 

生涯会員になっている限りはビザは生涯貰えますが

1度につき5年のビザになります。

 

恐らくビザを一度に生涯分与えてしまったら

カードを誰かに譲渡した場合でも

取得したビザだけは引き続き有効なので

友達同士でカードを回せば皆生涯ビザになってしまうからでしょう。

 

また、90日毎にビザの更新が必要で

 

  1.  イミグレで更新する
  2.  90日以内に国外に一度出る

 

どちらかが必要になります。

 特典利用方法

 

タイランドエリートカード公式サイト

 

こちらの公式サイトで全ての特典内容&利用方法が閲覧できます。

 

→ タイランドエリートカード オフィシャルサイト

 

特典の利用は直前で使える訳ではなく

基本的には事前にカスタマーサポート(日本人)に予約が必須です。

(メールでも電話でもOK)

 

ビザ取得・空港送迎は5日前

スパは6時間前

ゴルフは1日前

人間ドックは前日15時まで(検査まで10時間は絶食)

 

その他アクティビティなどは大体前日までに予約すればOKです。

 

ちなみにカスタマーサポートのメール返答は

恐ろしく早い&丁寧だったりするので

予約時間ギリギリにメールしても問題ないと思います。

 

次回の記事を読む >>>

 

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