去年辺りからタイの入国審査がかなーり厳しくなってたりします。
シンガポールにいた時は、
僕は普通に就労ビザを取って住んでいましたが、
マレーシアのジョホールバルとシンガポールを往復して
ビザをリセットしている方が結構いたもんです。
この事をビザランというのですが、
今も続けている方がいるみたいで、
もう5年間になりますが何も言われてないそうな(汗)
アジア特有のガバガバ具合です。
しかしここタイでは以前はビザランが出きたものの、
去年辺りから急に取り締まりが強まっています。
お金をあまり持ってない方々がタイに入国し、
そのまま行方をくらまして出国せず不法滞在をする、
なんて事が今問題になってる為です。
つまりはお金を国に落とさないで
勝手に居座るヤツが多くなってきたという訳ですな。
その為、
年間3ヶ月以上タイにいるとなんやかんや言われる確率が高いそうです。
酷い時にはもちろん入国拒否。
まぁ賄賂さえ払ってしまえばスルッと抜けられたりしますが、
なんかシャクですしね。(結構な金額ボラれるとか)
全く迷惑な話ですよ。
ビザランやる気まんまんで
お金を使わずタイで生活しようとしたのに・・・! ┐(´∀`)┌ヤレヤレ
とまぁそんな訳で面倒事がないように
正式なタイのビザを作ろうと今動いています。
- 投資家ビザ : 定期預金又はコンドミニアム購入代金が合計10,000万バーツ以上(約3,500万円)
- ワークパーミット(ビジネスビザ) : 要タイ法人設立&オフィス契約
- エリートカード : 50万バーツ〜200万バーツ(175万〜700万円)を支払う事により5年間のビザ発行(その他特別なサービスあり)
このどれかでビザを取得する予定です。
ちなみにタイは様々なビザがあり、
誰でも簡単に長期間滞在できて安上がりなのは学生ビザでしょうか。
以前は語学学校に行かなくても
在籍しているだけでビザが降りてましたが、
ココ最近では学校にちゃんと出席し
読み書き言葉がある程度出来ないと
ビザが降りなくなりました。
ちなみに僕は学生ビザでは住みません。
出席も一々面倒ですし、
学生ビザで出入国を繰り返すと
入国審査時にめっちゃ怪しまれるし、
誰でも簡単に出来る事だからネタにもならんですし。
さて次回はこの3つのビザを調査してメモった事をお伝えしていきます。
タイ ビザ関連記事のまとめ
タイに移住する為の3つの選択肢 その1 どのビザを取得するか
タイに移住する為の3つの選択肢 その3 ワークパーミットを考察
タイに移住する為の3つの選択肢 その4 タイランド エリートカードを考察
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