ハードウェアウォレット

 

さてさて、

本日は取引所の話もざっくり伝えたので

暗号通貨取引のメリット・デメリットを中心に話を進めていきます。

 

ちなみに各暗号通貨の情報・現状などは

他のブログやYoutubeに詳しく出てるので

そちらを参照すれば大体理解出来ます。

 

また、非中央集権とかブロックチェーンなどの技術系の話は

僕が行っている稼ぐ事とは直接は関係しないので今後の記事でも省きます。

(技術系の話を書くとキリがないし、ぶっちゃけよくわからん)

 

あくまで取引・裏技に関する話を当ブログでは行っていますので、

必要な情報は各自で他から揃えてくださいね。

 

 暗号通貨取引のメリット

 

  •  暗号通貨を持っているだけで上がる可能性はまだ高い
  •  ボラティリティがめちゃくちゃ激しい
  •  取引所同士(業者同士)・又はウォレットに暗号通貨を送金可能
  •  取引所毎に暗号通貨の価格が違う
  •  暗号通貨の種類が豊富(取引できる暗号通貨は100種を余裕で超える)
  •  株・為替とほぼ同じ感覚で取引できる
  •  IPOならぬICOがある
  •  為替・株の値動きと連動しない
  •  APIが最初から開放されている所が多い(ただし中身がまだまだ発展途上という感じ・・・)

 暗号通貨取引のデメリット

 

  •  ネガティブニュースの威力次第では紙くずになる恐れあり
  •  市場参加者がまだ少ない為、価格操作が簡単に出来てしまう(これはある意味メリットにもなるけど)
  •  暗号通貨を盗まれる可能性あり
  •  取引所が破綻した場合の全額保障は無し

 

ざっくり言うとこんな感じ。

 

取引銘柄が豊富だったり

レバレッジを掛けられたり

ショートを入れられたりするので

取引に関する事は株やFXとほぼ変わらないという認識でOK。

 

では暗号通貨が決定的にFXや株と何が違うの?

 

という話になると思うので

そちらもざっくりまとめてみました。

 暗号通貨取引と株やFXの取引の違い

 

決定的に違う点は大きく分けて4つ。

 

  1.  暗号通貨は別の取引所(業者)やWebウォレット等に移動する事が出来る。
  2.  商品決済にそのまま利用できる。
  3.  盗まれる危険性あり。
  4.  取引所が破綻した場合、特に補填はない。

【1】暗号通貨は別の取引所(業者)やWebウォレット等に移動する事が出来る

 

例えばAという取引所でビットコインを購入し、

Bという取引所にビットコインを移動(送金)して

保有や決済をする事ができる。

 

もしくはWebウォレットと

呼ばれる自分専用の暗号通貨口座や、

ハードウェアウォレットと呼ばれるUSBに移動して保管する事も可能。

 

現状ではハードウェアウォレットに保管するのが

1番安全だと言われています。

 

ハードウェアウォレットの1つ

Ledger Nano Sは下記公式サイトから購入できますが

日本のAmazonからでも割高ですが購入できます。

 

ledgerwallet

 

「通常利用」「故障した時用」

など2つ以上購入する場合は

日本で購入するよりもお得ですね。

 

以前品薄になった時は2倍、3倍といった値段で売られていたので

転売目的に保有していても面白いかもしれませんね(笑)

【2】商品決済にそのまま利用できる

 

bitflyer広告

ビックカメラや百貨店でも

ビットコイン払いで決済する事が可能。

 

実はビットコイン決済の取り扱い実店舗は

日を増す毎に増えており

既に日本だけで300社以上は取り入れている。

 

ただビットコインの価格自体が激しいので、

ガチホ勢ぐらいしか使わない気がするという事と

特定の取引所にビットコインを保有してないと

利用できないというのが難点。

 

まぁまだ出来たばかりなので今後に期待っすな。

【3】盗まれる危険性あり

 

FXや株は自分名義の銀行口座のみ

出金が出来るのでその心配はないですが

暗号通貨はどこにでも送れてしまうという特性上

セキュリティが甘ければ

不正ログインされて盗まれてしまう可能性がある。

 

例えばPCの取引画面を開いたまま席をあけ、

トイレから戻ってきたら全額盗まれてた、

なんて事も実際問題起きる可能性は大。

(というか2,3件ぐらい起きてそう)

 

ただ取引所のセキュリティも年々強固になっていたり、

盗まれた場合の保証なども充実してきている為、

ある程度はマシな状況になってきている。

(といっても不正アクセスじゃない限り保証されないけど)

 

ガチホ勢は上記のハードウェアウォレットに保管すればいいけど、

頻繁に取引するトレーダーにとっては

この点がまだ怖いなぁという所。

【4】取引所が破綻した場合、特に補填はない。

 

まだ法整備がされてない為、

取引所が破綻したとしても特に補填はないです。

 

日本のFX業者の場合は信託保全と言って、

顧客の資金が信託銀行に預けられており

業者は顧客の資金が使えないようになっています。

 

その為、

業者が破綻しても顧客の資金は戻ってくるって訳ですね。

 

ただし、暗号通貨取引所の場合は

法規制がまだ整っていない為

分別保管になっています。

 

つまりは顧客の資金を使おうと思えば使う事ができるし、

業者が破綻したらほぼ確実に顧客の資金も飛びます。

 

しっかりと法が整うまでは

この破綻リスクと隣り合わせって訳です/(^o^)\

 結論

 

1、2のメリットよりも、

とにかく3、4のデメリットが凄くヤバイのがお分かり頂けたかと。

 

つまりは

 

 

「一瞬で元本+損益が吹っ飛ぶ危険性も持ち合わせている」

 

 

という事です。

 

こいつは本当にやべぇ。

 

僕自身それなりの額をいれて裏技をやっていますが、

本当は今の何倍ものお金を入れてやりたいです。

 

 

だって確実に利益でるんだもん\(^o^)/

 

 

・・・ただ、

この2つの可能性が少なからずついてくるので

全力で出来ていないのが現状です。

 

まぁぶっちゃけ盗まれる&破綻なんて

そうそう簡単にはないとは思いますよ。

 

0.1%とか0.2%とかそうゆう話です。

 

もちろん過去に大きく盗まれた暗号通貨取引所もありますが、

なんだかんだで全額補填&存続しています。

(GOXは別)

 

それを考えるとある程度大きめの取引所で

バックがしっかりしている取引所を選べば

ほぼほぼ大丈夫かなぁとは思っています。

 

うーむ、

こればかりはどうなるかはわかりませぬな/(^o^)\

 

ただリスクとリターンを天秤に乗せて

 

  •  どのぐらいの損失なら耐えられるか
  •  元本回収するまでの時間はどのぐらいか
  •  元本回収後は利益だけで複利で回したらどうなるのか

 

などなどシミュレーションし、

リスクがリターンを上回った為

突っ込む価値があると判断してガンガン回し中です!

 

今の所珍しく(?)シミュレーション通りに増えているので、

多分後1ヶ月ぐらいで元本を回収できそう。

 

元本分を引き出した後は複利で全力投球ですなぁ。ウマウマ

 

さてさて、

取引所と取引に関しての記事を

今日まで上げてきたのですが

ここまでは調べればネットに載ってるような情報ばかりです。

 

あくまで基礎基本ですな。

 

次回からの記事は

実際に行っている裏技の状況、

そしてネットに載っていない「価値ある情報」をちょろっとだけ公開します。

 

もちろん裏技を教えたり、

公開したりするつもりは毛頭ないので

どんな事やってんのかなー程度に見てみると面白いんじゃないかなぁと。

 

お楽しみに\(^o^)/

 

次回の記事を読む >>>

 

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